松屋から鶏つくねハンバーグ定食登場

2012/12/15 18:00


鶏つくねハンバーグ定食【松屋フーズ(9887)】が運営する牛飯・カレー・定食店「松屋」は2012年12月14日、同年12月20日午前10時から「鶏つくねハンバーグ定食」を発売すると発表した。価格580円(税込)。生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰り可能だが、みそ汁はつかない(つける場合は別途50円必要)(【発表リリース】)。



↑ 鶏つくねハンバーグ定食
↑ 鶏つくねハンバーグ定食

今回登場する「鶏つくねハンバーグ定食」は、鶏モモ肉を使用し、じっくりていねいにねられた、肉汁豊富な鶏つくねハンバーグがメインの定食。和風の照り焼きソースととろみ感満点の半熟玉子が上からかけられることで、鶏つくねハンバーグの美味しさを見事に引き立てる。さらにお好みで七味唐辛子をかけれることによって、味にアクセントが付き、美味しさがアップする。

松屋側では新発売を記念し、「鶏つくねハンバーグ定食」を注文した人に限り、2012年12月27日15時までライス大盛・特盛を無料サービスする。新商品の味わいを試してみたい人には、うってつけのサービスといえよう。

牛丼屋の「つくねメニュー」といえば、【吉野家から「焼鳥つくね丼」発売】でも伝えたように、先日吉野家から「焼鳥つくね丼」が発売されたばかり。食感にくせが無く、老若男女に受ける素材が注目されたのだろう。どこまで利用客に受け入れられるのか、注目したいところだ。



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