ニンニク油で香ばしさ添え…「サッポロ一番 黒辛カレー 焼そば」登場

2012/12/30 16:00


サッポロ一番 黒辛カレー 焼そばサンヨー食品は2012年12月27日、2013年1月21日からカップ焼きそばの新商品「サッポロ一番 黒辛カレー 焼そば」を発売すると発表した。価格190円(税別)。内容量133グラム(麺100グラム)。焦がしニンニク油を用い、辛みの中にも香ばしさを添えているのが特徴(発表リリース>)。



↑ サッポロ一番 黒辛カレー 焼そば
↑ サッポロ一番 黒辛カレー 焼そば

「サッポロ一番 黒辛カレー 焼そば」は、カップ麺市場において人気が高まっている「辛さ」と、とりわけカップ焼そばジャンルで伸長している「カレーフレーバー」の、2つのトレンドから生まれた大判のカップ焼そば。辛口系ジャンルの人気が高まる冬の時期に、じわじわとくる辛さが特徴の、やみつきになる味わいのカレー焼そばとして開発された。

具体的な構成としては、カレーパウダーをベースに、ガーリックを焦がした香ばしい風味と黒い色調が特徴の「黒マー油」を合わせ、隠し味にかつおエキスを加えた香り豊かな深い味わいの「特製だれ」がポイント。このたれが、中太のちぢれ麺にほどよく絡み、その辛みを十分に堪能させてくれる。

具材は同社独自の製法でローストした「焼ポークダイス」にふりかけを別添。ふりかけは香ばしくカリッとした食感の「フライドオニオン・フライドガーリック」、さらにかつお節・さば節・煮干しいわしの3種類をブレンドした「削り節」、辛さを引き立てる「唐辛子・黒こしょう」を合わせている。

「黒マー油=焦がしニンニク油」による香ばしさと、「スパイス・唐辛子・黒こしょう」による辛さの合わせ技で、辛さの中にうまみ広がる個性派の味わいを織り成している。

赤系統のパッケージの色調、商品名のうち「辛」の文字のみ燃焼演出の施し、さらにキャッチコピーに「あとひく辛さ」「カラッ!! 辛ッ!!!」と、畳み掛けるような辛みの強調が非常に目立つ外装となっている。中太ちぢれ麺も辛みを持つ「たれ」とよく絡み合いそうなこともあわせ、特に辛み方面での刺激的な味が期待できそうだ。


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