ガチャピンとムックが食卓で活躍・たまご型容器のふりかけ「キャラたま」で「ガチャピンのふりかけ」「ムックのふりかけ」発売

2013/01/24 06:30


キャラたま丸美屋食品は2013年1月23日、同社のオリジナル容器入りのふりかけ「手のりシリーズ」から生まれた新ブランド、たまご型の容器に入った「キャラたまシリーズ」を展開すると発表した。そしてその第一弾として、今年40周年を迎えるキャラクター、ガチャピン・ムックを起用した「キャラたま ガチャピンのふりかけ」「キャラたま ムックのふりかけ」を同年2月21日から発売する。価格189円(税込)。内容量20グラム(【丸美屋食品公式ページ】)。



↑ キャラたま ガチャピンのふりかけ(左)とキャラたま ムックのふりかけ(右)
↑ キャラたま ガチャピンのふりかけ(左)とキャラたま ムックのふりかけ(右)

「手のりシリーズ」は手のひらサイズで、キャラクター性のあるかわいい容器入りタイプのふりかけ。密封性も高く、食卓だけでなく携帯して出先で使うこともできる。現在ひよこデザインの「手のりたま」をはじめ、牛の「どこでモーすきやき」、あざらしの「ゴーゴーごましおくん」など7種類が展開中。今回登場する「キャラたまシリーズ」は、「手のりシリーズ」のコンセプトを踏襲しつつ、さまざまな作品のキャラクターをデザインとして用いることになる。

工夫のある台紙「キャラたま ガチャピンのふりかけ」は「たまごそぼろ」をベースに、緑・黄色・ピンクのフレークでガチャピンをイメージ。「キャラたま ムックのふりかけ」は赤色の「さけ粒子」「フレーク」をベースに、アクセントとして頭のプロペラをイメージした「たまごそぼろ」を加えている。さらにパッケージの台紙にはイラストを配し、より一層楽しめる工夫も凝らしている。

既存の「手のりシリーズ」をお気に入りにしていた人はもちろん、ガチャピンやムックが好きな人も、思わず手に取ってしまいそうな容器。二つを食卓に並べ、あるいは小物入れに忍ばせ、食事のたびに二人に活躍してもらうのも一興だろう。


(C)FUJITV KIDS



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