ウルトラ怪獣が骨化した食玩「ウルトラボーン」登場
2013/01/25 06:30


↑ ウルトラボーン・プロモーション映像(公式)。【直接リンクはこちら】


↑ ウルトラボーンのパッケージ(左)と各怪獣。怪獣は上・左からバルタン星人/バードン/ツインテール、下・左からゴモラ/グビラ/アントラー
「ウルトラボーン」は、ウルトラマンシリーズに登場する特徴的な姿かたちを持つ人気の怪獣たちを「骨=ボーン」にして再現した玩具菓子。骨のパーツのジョイント部分は全商品共通で、色々な怪獣のパーツを組み替えてオリジナルのウルトラ怪獣を作って楽しむ遊びもできる。

↑ 各怪獣は共通化した仕組みでパーツ化され、別々の怪獣のパーツを組み合わせることもできる
今回登場する怪獣は、バルタン星人、ゴモラ、アントラー、グビラ、ツインテール、バードンの6種で、各2色(ノーマル、ブラック)の全12種で展開する。
また、2月末にはカプセル玩具「ウルトラボーン ガシャポンエディション」(1カプセル1個入り1回200円・税込/全12種 6種×2色)も発売。ゼットン、エレキング、メトロン星人、カネゴン、ガンQ、恐竜戦車の計6種の怪獣を各2色で玩具菓子との共通仕様で展開。こちらもあわせて、組み替え遊びが楽しめる。

↑ ウルトラボーン ガシャポンエディション
バンダイ側では今後も玩具菓子やカプセル玩具として、多種多様なウルトラ怪獣を商品化予定であるとしている。
個々の怪獣を素組して、その造形や動きを楽しむだけでなく、複数種類を組み合わせ、オリジナリティあふれた新怪獣を創生するのも面白そうだ。
(C)円谷プロ
スポンサードリンク