ちょっとしたぜい沢を楽しめるアイス「PARM(パルム)」の新作はホワイトリッチミルク
2013/02/20 16:15
森永乳業は2013年2月19日、同社の「”日常のちょっとした贅沢”を提供するアイスブランド」である「PARM(パルム)」の最新種として「PARM(パルム) ホワイトリッチミルク」を同年3月4日から全国で発売すると発表した。価格120円(税別)。種類区分はアイスクリーム。内容量90ミリリットル。熱量225Kcal(【発表リリース】)。
↑ PARM(パルム) ホワイトリッチミルク
コクのあるアイスクリームを口どけの良いチョコレートでコーティングした「PARM(パルム)」は、“日常のちょっとした贅沢”を提供する“デイリープレミアム”アイスバーとして2005年春に発売を開始。発売以来順調に売上を伸ばしており、2012年度はメーカー出荷金額で前年同期比130%を超える見込み(発売初年度の2005年度比では8倍強となる試算)。
「PARM(パルム)」の特徴は「なめらかさ」と「口どけ」、そして「コクのある味わい」。それぞれ「粒子の細かい状態での仕上げ」「アイスとチョコレートが同時に楽しめるようにチョコレートの融点をコントロール」「脱脂濃縮乳やクリームを使用し、脂肪分を微細分化・均質化したり、空気を取り込みながらかくはんする」ことで、その特徴を生み出し、商品の魅力と成している。
今回シリーズの最新作として発売される「ホワイトリッチミルク」は、濃厚なバニラアイスクリームをやさしい甘さのホワイトチョコでコーティングしたアイスクリームバー。クリームとマスカルポーネを使用した、きめが細かく、“濃厚なミルク感”のある乳脂肪分11%のバニラアイスクリームを、溶ける温度にこだわったやさしい甘さのホワイトチョコで包んでいる。相性抜群なバニラアイスクリームとホワイトチョコのミルク感あふれるまろやかな味わいと、「PARM(パルム)」特有のなめらかな口どけが堪能できる。
森永乳業では特にお得意のステージと言えるミルクをメインとした今商品。シリーズのファンならずとも気になる一品といえよう。
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