カップヌードルおにぎり、エビが大きくなってリニューアル発売

2013/03/29 15:45


冷凍 日清カプセルスタイル カップヌードルおにぎり日清食品冷凍は2013年3月28日、同社が発売している「冷凍 日清カプセルスタイル カップヌードルおにぎり」を同年4月15日にリニューアルして全国で発売すると発表した。価格はオープン価格。1個100グラムで3個入り。具材の海老が大きくなっているのが特徴(発表リリース)。



↑ リニューアルした「カップヌードルおにぎり」
↑ リニューアルした「カップヌードルおにぎり」

「冷凍 日清カプセルスタイル カップヌードルおにぎり」は日清食品冷凍が「おにぎり」の市場に注目したのがきっかけで誕生した冷凍商品。すでに複数が発売されている、既存の冷凍食品の「おにぎり」のマンネリ感を打破しつつ、コンビニエンスストアで人気を博している「おにぎり」のように、味の種類や具の食感、彩りの楽しさも豊富で、食事の際の選択肢として数えられるように、さらにメニューとしての楽しさがある「これまでになかった "おにぎり"」をとの課題に応じる形で開発された。

おにぎりの重さは1個100グラム。一般的な冷凍食品の焼おにぎりが1食50-80グラムなのと比べ重量感にあふれており、具材もしっかりと入って満足感も十分。1パック3個入りで、調理の際は1個ずつ切り取って小分けできるので、食する量を調整できるのもポイント。

「カップヌードルおにぎり」は2012年9月の発売以降大きな反響を呼び、量産体制を整えるために1か月足らずで一時販売を休止。10月以降順次発売を再開しており、現在ではごく普通に購入することができる。

今回のリニューアルでは見た目、食感のポイントとなる具材のエビを大きくし、肉厚でプリッとした食感を一層楽しむことができるようになった。さらに、お米を同社独自の製法で炊き上げることにより、ふっくらつややかなご飯のおいしさも味わえる。もちろんこしょうとしょう油の香りを利かせた「カップヌードル」らしい香ばしい味つけや、エビ以外の卵・チャーシュー・ネギといった具材も健在。「カプセル」のまま電子レンジで調理するので、蒸らし効果によって、ごはんはふっくら、エビはよりプリッとした食感に仕上がる。

カップヌードル同様「カップヌードルおにぎり」でも、独得のあのエビのぷりっとした食感は、味わいを深める楽しさを持つ。大きさが増すことで、さらなる食べごたえが得られるに違いない。



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