西日本初の「ジャムおじさんのパン工場」など、神戸にオープン
2013/04/17 09:45


↑ 販売されるキャラクターパンたち
「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」は、「それいけ!アンパンマン」をテーマにした西日本初の施設で、首都圏、東海エリア、東北エリアに次いで4か所目の施設。「ミュージアム」と「モール(商業施設)」の2つの要素で構成されており、アンパンマンの世界が広がる参加・体験型の2階「ミュージアム」では、遊具やジオラマ、大きなにじのすべりだいなど、体を動かして楽しむことができる。アンパンマンの専門店が並ぶ1階「ショッピングモール」では、アンパンマンの限定グッズやフードが勢ぞろいしており、子供だけではなく、家族が皆、笑顔になれる施設となっている。
「ジャムおじさんのパン工場 神戸店」は「それいけ!アンパンマン」の世界観豊かな、親子で楽しめるベーカリーショップ。店内各レジカウンターの後ろには、ジャムおじさんが「それいけ!アンパンマン」の中でパンを焼くかまどをイメージした大きなかまどが設置されている。お客から注文を受けると、スタッフが厨房にパンをオーダー。しばらくして、それぞれのかまどの戸から、注文をしたキャラクターパンが登場するなど、遊び心あふれる演出とともに買い物を楽しむことができる。

↑ ジャムおじさんのパン工場
また、横浜・仙台店で好評開催中の親子パン教室も今後の開催を予定しており、親子で見て食べて楽しめるショップとなっている。さらにパン以外の商品として、本物のキャラクターパンそっくりの「パンマスコット」(3種各350円・税込)も先行販売する。

↑ パンマスコットたち
一方アンパンマンぬいぐるみ専門店の「ふわふわぬいぐるみやさん 神戸店」は横浜・仙台に次ぐ第3号店。ショップのテーマは「海」。店内は船の中をイメージした造りになっており、舵輪やマストのモチーフなどが配置され、「それいけ!アンパンマン」に登場するキャラクターのぬいぐるみたちが可愛らしく陳列されている。神戸店限定のぬいぐるみのほか、同ミュージアム限定商品も多数取り揃えており、ミュージアムを来訪した記念品を選ぶ、良い場所として展開されることになる。

↑ ふわふわぬいぐるみやさん
普段からアンパンマンが大好きな子供にとっては、まさに楽園のようなベーカリーとぬいぐるみ店。体験型ミュージアムを堪能した後に来店し、パンやぬいぐるみで楽しいひと時を過ごせば、とても良い思い出作りができるに違いない。
(c)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
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