モスでレタス包みのハンバーガー「モスの菜摘(なつみ)」、5年ぶりに期間限定復活

2013/04/19 15:45


モスの菜摘(なつみ)モスバーガーを展開するモスフードは2013年4月18日、同年4月23日から9月上旬までの期間限定で、同社店舗(一部除く)において、バンズ(パン)の代わりにレタスで具材を挟んだメニュー「モスの菜摘(なつみ)」シリーズを発売すると発表した。「モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て」をはじめ全部で6種類。価格は280円-350円(税込)(発表リリース)。



↑ モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て(左)とモスの菜摘 テリヤキチキン(右)
↑ モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て(左)とモスの菜摘 テリヤキチキン(右)


今回発売される、バンズの代わりにレタスで具材をはさんだ「モスの菜摘」シリーズは、2004年から2008年まで販売し、特に健康志向を持つ女性を中心に好評を博したメニュー。今回リクエストの声に応える形で、レタスが旬を迎える季節に合わせ、5年ぶりの復活となる。なおメニュー名の「菜摘」とは、レタスをたっぷりと用いており、サラダ感覚で楽しめることから名づけられている。

今回発売される6種類の概要は次の通り。

告知ポスター●モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て(320円)
パティの上にオニオンスライス、モスオリジナルのオーロラソース、トマト、レタスをのせ、さらにオーロラソースをかけてレタスではさんだ一品。約120グラムとボリュームある生野菜を使用しており、野菜のおいしさを存分に楽しめる。

●モスの菜摘 テリヤキチキン(320円)
テリヤキチキンの上に、オニオンスライス、レタス、モスバーガーオリジナルのマヨネーズをのせてレタスではさんでいる。テリヤキチキンは鶏もも肉(一枚肉)を、直火で網焼きして余分な脂を落とし、しょう油ベースの甘辛いテリヤキチキンソースに絡めて二度焼きして仕上げたもの。

●モスの菜摘 フィッシュ(300円)
サクサクの揚げたてフィッシュフライに、みじん切りのオニオンとモスバーガーオリジナルのマヨネーズをのせ、スライスチーズとともにレタスではさんだ一品。まろやかなチーズと白身魚の風味が、レタスと相性抜群。

●モスの菜摘 海老カツ(350円)
海老のむき身を使用し、海老のプリッとした食感と独特の風味が楽しめる海老カツに、シャキシャキとしたキャベツをのせ、その上にオリジナルのタルタルソースをかけてレタスではさんだ一品。アツアツの海老カツと冷たいレタスのハーモニーが楽しめる。

●モスの菜摘 ロースカツ(340円)
厚切りの豚ロースカツをじっくりと揚げ、特製のカツソースに絡め、キャベツの千切りをのせてレタスではさんだ一品。キャベツとレタスの自然な甘さが、ジューシーなロースカツの美味しさを引き立てる。

●モスの菜摘 チキン(280円)
鶏むね肉をサクサクに揚げたチキンフライに、キャベツの千切りをのせ、モスオリジナルのオーロラソースをかけてレタスではさんでいる。サクサクのチキンフライをさっぱりと楽しめる。

今回大いに使われるレタスは他の野菜同様、協力農家により農薬や化学肥料に極力頼らない方法で栽培されている。そして毎日店舗に届くレタスは丸のままの状態で納品され、店舗で洗浄し、冷水でしめるなどの仕込みをしている。

リリースでは今回の「モスの菜摘」について、「お店でレタスが調理できるモスバーガーならではのハンバーガー」とコメントし、レタスのしゃきしゃき感を存分に味わってほしいとアピールしている。レタスのたっぷり感に、通常のハンバーガーとは違った味わいを楽しめるに違いない。



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