暑くても手で溶けない「チョコまで焼いたたけのこの里」、今年は「キャラメル」味も登場

2013/06/08 21:00


チョコまで焼いたたけのこの里明治は2013年6月7日、同社から発売されているチョコ系菓子としては定番となる「たけのこの里」ブランドにおいて、焼き上げたチョコとサクサク感の強いクッキーを組み合わせた「チョコまで焼いたたけのこの里」、そして同タイプのキャラメル味として「チョコまで焼いたたけのこの里キャラメル」を同年6月18日から全国で発売すると発表した。価格210円(税込)。内容量43グラム。熱量233Kcal/231Kcal。暑い環境下でも手でチョコ部分が溶けないのがポイント(【発表リリース】)。



↑ チョコまで焼いたたけのこの里(左)と同キャラメル(右)
↑ チョコまで焼いたたけのこの里(左)と同キャラメル(右)

今回発売される「チョコまで焼いたたけのこの里」「同キャラメル」は、大粒のチョコレートを香ばしさがかもされるよう焼き上げることで、暑い時期でも手でとけない・手につかない、一口サイズのチョコスナック。口に含んだ食べ始めのサクサクとした軽い食感と、かむほどに広がっていくカカオの味わいを最後まで堪能できる。また、「キャラメル」味ではキャラメルチョコのコク、そして風味豊かな味わいを楽しめる。

明治側では今回、定番商品の「たけのこの里」において、夏の状況にマッチした「手でとけない」タイプの焼きチョコスナックの発売を行うことで、夏場のチョコレート市場の活性化と売上拡大を図っていくと説明している。

【暑くても手で溶けない「チョコまで焼いたたけのこの里」登場】にもある通り、「チョコまで焼いたたけのこの里」は去年のほぼ同じ時期に発売されたが、「キャラメル」は今回初めて。また価格は同じであるが、重量が3グラムほど増えている。

なおリリース発表時点では、「たけのこの里」と対で語られることが多い「きのこの山」関連で、同様の仕組みが施された商品の発売は確認されていない。



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