暑くても手で溶けない「チョコまで焼いたたけのこの里」、今年は「キャラメル」味も登場
2013/06/08 21:00


↑ チョコまで焼いたたけのこの里(左)と同キャラメル(右)
今回発売される「チョコまで焼いたたけのこの里」「同キャラメル」は、大粒のチョコレートを香ばしさがかもされるよう焼き上げることで、暑い時期でも手でとけない・手につかない、一口サイズのチョコスナック。口に含んだ食べ始めのサクサクとした軽い食感と、かむほどに広がっていくカカオの味わいを最後まで堪能できる。また、「キャラメル」味ではキャラメルチョコのコク、そして風味豊かな味わいを楽しめる。
明治側では今回、定番商品の「たけのこの里」において、夏の状況にマッチした「手でとけない」タイプの焼きチョコスナックの発売を行うことで、夏場のチョコレート市場の活性化と売上拡大を図っていくと説明している。
【暑くても手で溶けない「チョコまで焼いたたけのこの里」登場】にもある通り、「チョコまで焼いたたけのこの里」は去年のほぼ同じ時期に発売されたが、「キャラメル」は今回初めて。また価格は同じであるが、重量が3グラムほど増えている。
なおリリース発表時点では、「たけのこの里」と対で語られることが多い「きのこの山」関連で、同様の仕組みが施された商品の発売は確認されていない。
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