モスバーガー、「モスのフラペビーンズ」などかき氷2種のデザートを期間限定で発売
2013/06/12 15:45
ファストフードチェーン店モスバーガーを運営するモスフードサービスは2013年6月11日、同年6月25日から9月上旬までの期間限定で、全国同社店舗(一部除く)において、ミルク味のかき氷を使ったデザート「モスのフラペビーンズ」「モスのフラペマンゴー」を発売すると発表した。価格はそれぞれ360円(税込)。モス内のデザートブランド「カップパティシエ」の対象商品(【発表リリース(PDF):モスからかき氷を使ったデザートが登場】)。
↑ 左から「モスのフラペビーンズ」、「モスのフラペマンゴー」
今回登場する2品目は、ミルク味のかき氷の上に、具材感を自己主張するソースをトッピングしたデザート。幅広い年齢層に受け入れられるようにとの配慮から、和風とフルーツ系の異なる2つの商品を展開することとなった。
●モスのフラペビーンズ
ミルク味のかき氷に、甘く煮た金時豆、白いんげん豆など5種の豆入りのソースをぎっしりとかけ、「ぎゅうひ」を加え、最後に黒蜜で仕上げた一品。ふっくらとした食感の金時豆と、煮込んでもしっかりとした食感が特徴の白いんげん豆に、小粒で食感の異なる3種の豆(えんどう豆、ひよこ豆、レンズ豆)を、豆の特徴に合わせ甘さを調整し、それぞれ具材感のあるソースにしている。
ミルク味のかき氷は練乳入りで、5種類の豆の優しい味わい、ぎゅうひのもちもち感など、スプーンを中に挿して中身をすくい、口に含むたびに異なる味、食感が楽しめる「面白美味し」な仕上がり。
●モスのフラペマンゴー
ミルク味のかき氷に、濃厚な果肉入りマンゴーソースをトッピングし、コーヒーフレッシュでマイルドに仕上げている。冷たいミルク味のかき氷は練乳入りで、甘みと酸味のバランスがとれたマンゴーソースがよく合い、濃厚ながらもすっきりとした味わい。南国のフルーツとして知られるマンゴーの華やかな見た目も、夏の気分を盛り上げてくれる。
ミルク味のかき氷に、甘く煮た金時豆、白いんげん豆など5種の豆入りのソースをぎっしりとかけ、「ぎゅうひ」を加え、最後に黒蜜で仕上げた一品。ふっくらとした食感の金時豆と、煮込んでもしっかりとした食感が特徴の白いんげん豆に、小粒で食感の異なる3種の豆(えんどう豆、ひよこ豆、レンズ豆)を、豆の特徴に合わせ甘さを調整し、それぞれ具材感のあるソースにしている。
ミルク味のかき氷は練乳入りで、5種類の豆の優しい味わい、ぎゅうひのもちもち感など、スプーンを中に挿して中身をすくい、口に含むたびに異なる味、食感が楽しめる「面白美味し」な仕上がり。
●モスのフラペマンゴー
ミルク味のかき氷に、濃厚な果肉入りマンゴーソースをトッピングし、コーヒーフレッシュでマイルドに仕上げている。冷たいミルク味のかき氷は練乳入りで、甘みと酸味のバランスがとれたマンゴーソースがよく合い、濃厚ながらもすっきりとした味わい。南国のフルーツとして知られるマンゴーの華やかな見た目も、夏の気分を盛り上げてくれる。
モスフード側では今回の2種類のかき氷について「ミルク味のかき氷として優しい甘さとすっきりとした後味が特徴。見た目も涼しく暑い季節におすすめの商品」とコメント。さらに同社内のデザート商品カテゴリのブランドとして今年4月から新設した「カップパティシエ」の対象商品とし、「ソースや具材のトッピングなど、お店での仕上げのひと手間にこだわった商品」であることを強調している。
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