七夕飾りに見立てた具材…ローソンで冷し七夕そうめん予約受付開始

2013/06/18 14:45


冷し七夕そうめんローソンは2013年6月17日、同年7月7日の七夕用のメニューとして展開する「冷し七夕そうめん」の予約受付を同年6月18日から、関東甲信越の同社店舗(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)で開始すると発表した。価格460円(税込)。色とりどりの具材が散りばめられているのが特徴(【発表リリース:「冷し七夕そうめん」 予約受付開始】)。




↑ 冷し七夕そうめん

今回予約受付が開始される「冷し七夕そうめん」は、七夕用として用意されたそうめん。7月7日の七夕にそうめんを食べるという風習は、その起源を平安時代にまでさかのぼることができ、「七夕の日にそうめんを食べると病気にかからない」という言い伝えで生まれている(【七夕・そうめんの日:全国乾麺共同組合連合会】にも諸説が書かれており、それによるとお供え物としてそうめんの原型「索餅」(さくへい)」が、七夕の儀式でお供え物として供されたとある)。ローソンでは2011年から七夕そうめんを関東甲信越の店舗で販売している。

今そうめんでは七夕の飾りに見立てた甘えび唐揚げやたまご焼、笹蒲鉾(ささかまぼこ)、かに風味スティック、きぬさやと5種類の具をトッピング。さっぱりした麺と具達の組み合わせにより、食欲が減退する夏にぴったりの商品として仕上がっている。

なお予約受付は2013年6月18日から7月4日、受け渡し日は7月6日から7月7日となる(厳密には受け渡し日の3日前が締切なので注意)。

色とりどりの具材が白いそうめんに配されるようすの美しさにほれ込みながら、夜空を楽しむ七夕というのも、風流かもしれない。



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