ブランド地鶏を用いた「阿波尾鶏のうまいんじょ弁当」、ローソンから数量限定発売
2013/08/05 14:45


↑ 郷土(ふるさと)のうまい!阿波尾鶏のうまいんじょ弁当
ローソンでは主要食材に国産原料(調味料に使用されている原材料の一部に海外産を含む)を用いた「日本ブランド」の食品として「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズを展開している。おにぎりシリーズがもっとも数多く展開しているが、お弁当も定期的に新作が登場、発売されている。お弁当シリーズは各地方ならでは地産食材をメインのおかずに使用し、各地方の味を全国どこでも食せることから、大いに人気を博しているとのこと。また食材は希少品が多いことから、数量限定での発売となる。
今回の「阿波尾鶏のうまいんじょ弁当」は徳島県の恵まれた自然環境の中で飼育された高級地鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」をメイン食材に使用した弁当。「阿波尾鶏」の鶏生姜そぼろを乗せた鶏ご飯に、瀬戸内海産の刻み海苔、「阿波尾鶏」の照焼を乗せている。
付け合わせのおかずには「阿波尾鶏」の肉団子、栃木県産玉子のだし巻、鳥取県産の鯖のしょうゆ糀焼、しいたけ煮、紫葉漬けを盛り合わせている。メインのおかずは「阿波尾鶏」尽くしとなっているのがポイント。
今回のお弁当は徳島県で開催される「阿波踊り2013」(8月12日-15日)の開催にあわせての販売となる。またパッケージには「おけさ笠」を被った阿波尾鶏を大胆なタッチで描き、徳島名物の「阿波尾鶏」と「阿波踊り」の双方を盛り上げる形をとっている。
「阿波尾鶏」を用いた「郷土(ふるさと)のうまい!」は、この3月におにぎりが登場している。その時の美味さに舌鼓を打ち、味わいの虜になった人には、まさに待望のお弁当といえる。待ち焦がれた味覚を心行くまで堪能することができよう。
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