「いちごみるく」が1粒入ったオリジナルプチギフトが創れる「デコキャン」サービス開始
2013/08/07 14:45


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「いちごみるく」は1970年に販売を開始したサクマ製菓のキャンディー。従来までの「あめは舐(な)めるもの」という常識をくつがえし、「かむあめ」という新ジャンルを確立。「サクサク」と独特のクセになる食感と美味しさ、シンプルながらも印象深いパッケージでファンを獲得し、発売以来40年以上に渡り、世代を超えて愛される商品としてリニューアルを繰り返しながら販売され続けてきた、ロングセラー商品。
今回ジェミニウムは、サクマ製菓の協力を得て、この「いちごみるく」を独自のオリジナルミニボックスに入れることで、「いちごみるく」とデコレーションサービスを組み合わせた「デコキャン」を実現した。シンプルに両面印刷可能なデコレーションと「いちごみるく」を楽しめる内容にすることで、1セット50個入りで2940円(1個あたり約60円)と、ジェミニウム社が展開中の類似デコサービスの中でも、もっとも手が届きやすい価格でのサービス誕生となった。
箱のサイズは1つあたり31ミリ×42ミリ。この箱の中に1粒の「いちごみるく」が入っている。箱には裏表両面への印刷、1セットあたり2パターン(裏表合わせて1パターン)のデザインが可能。

↑ デザインの仕様はジェミニウムが提供している他のデコ系サービスと大きな違いは無い。自前の写真や画像を用いて、オリジナルのデコキャンを作成できる
写真と文字、スタンプを組み合わせることで、結婚式などのイベント用ギフトや、プロモーション用アイテムなど、多種多様な使い道が可能となる。

↑ 「デコキャン」作成例。左から結婚式の2次会用、子供の誕生日用、ペットの写真を用いた「披露用」アイテム
単価の安さもあり、量産できるのが今件サービス最大のポイント。気軽に手渡せるサイズでアピール度も十分にあり、多種多様な使い道が想定できよう。
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