ファミリーマートでも2013年度版中華まん発売開始
2013/08/13 11:30
![ファミリーマート中華まん](https://www.garbagenews.com/img13/gn-20130813-03.gif)
![](https://www.garbagenews.com/img13/gn-20130813-04.jpg)
↑ 肉まん(三元豚使用)(左)とピザまん(4種類のチーズと完熟トマト使用)
今回発売が始まる2013年度版の中華まんは、「定番商品のさらなる美味しさの追求」をテーマにしている。例えば肉まんには三元豚を使用し、あんまんには北海道十勝産小豆を100%用いており、より具材にこだわった中華まんにリニューアルしたとのこと。
具体的な仕様は次の通り。価格はすべて税込。
●肉まん(三元豚使用)(110円)
豚肉は、肉質が良いと言われる「三元豚」を使用し、肉の量を前年比約14%増量。たけのこ、しいたけなどの具材に、隠し味として金華ハムエキスを入れることで肉の旨みをより一層引き出している。
●ピザまん(4種のチーズと完熟トマト使用)(110円)
昨年よりチーズの種類を1種類増やし、4種類のチーズ(モッツァレラチーズ、ゴーダチーズ、チェダーチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ)を使用することで、よりチーズの風味をアップ。
●カレーまん(100円)
豚肉は「三元豚」を使用。カレーに配合するスパイスを35種類使用することでより風味豊かな本格的なカレーの味わいを楽しめる。
●つぶあんまん(北海道十勝産小豆100%使用)(110円)
北海道十勝産小豆を使用したつぶあんまん。小豆本来の食感を活かすため、小豆の蒸らし時間を長くするとともに、あんに加える小豆の煮汁を増量させることで、より風味豊かな「つぶあん」に仕立てている。
●こしあんまん(北海道十勝産小豆100%使用)(110円)(一部地域では未販売)
北海道十勝産小豆を使用したこしあんまん。直火釜でじっくりと炊き上げたあんの配合を増やすとともに、粒度の細かい練りごまを使用することで、なめらかな食感な「こしあん」に仕立てている。
豚肉は、肉質が良いと言われる「三元豚」を使用し、肉の量を前年比約14%増量。たけのこ、しいたけなどの具材に、隠し味として金華ハムエキスを入れることで肉の旨みをより一層引き出している。
●ピザまん(4種のチーズと完熟トマト使用)(110円)
昨年よりチーズの種類を1種類増やし、4種類のチーズ(モッツァレラチーズ、ゴーダチーズ、チェダーチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ)を使用することで、よりチーズの風味をアップ。
●カレーまん(100円)
豚肉は「三元豚」を使用。カレーに配合するスパイスを35種類使用することでより風味豊かな本格的なカレーの味わいを楽しめる。
●つぶあんまん(北海道十勝産小豆100%使用)(110円)
北海道十勝産小豆を使用したつぶあんまん。小豆本来の食感を活かすため、小豆の蒸らし時間を長くするとともに、あんに加える小豆の煮汁を増量させることで、より風味豊かな「つぶあん」に仕立てている。
●こしあんまん(北海道十勝産小豆100%使用)(110円)(一部地域では未販売)
北海道十勝産小豆を使用したこしあんまん。直火釜でじっくりと炊き上げたあんの配合を増やすとともに、粒度の細かい練りごまを使用することで、なめらかな食感な「こしあん」に仕立てている。
今回ファミリーマートが中華まんの展開を開始することで、コンビニ大手三社(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)全社で、早くも今年度の中華まん販売が始まることになる(セブン-イレブンでは特にリリースは無いがすでに一部商品が発売中)。各社とも「前年と比べてより一層美味しさを追求した」とあるが、実際の味わいはいかなるものなのか。また他社との比較をした場合、どのコンビニのものが一番のお気に入りとなるのか。色々と食べ比べるのも面白そうだ。
なお中華まんは押し並べて手軽に食することができ、しかも食べ切りやすいため、つい複数個を口にしてしまう。一方で熱量は案外高め。食べ比べているうちに、つい食べ過ぎて体重計に乗るのが怖い、という状況に陥らないよう、くれぐれもご注意を。
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