「世界のプリン」第二弾はポルトガルとイタリアのプリンをイメージ

2013/08/23 20:45


「世界のプリン プディンフラン」と「ボネ」雪印メグミルクは2013年8月22日、「世界のプリン」シリーズ第二弾として、「世界のプリン プディンフラン」「世界のプリン ボネ」を同年9月10日から全国で発売すると発表した。価格はそれぞれ120円(税別)。内容量105グラム別添カラメルソース5グラム。賞味期間は70日(要冷蔵・未開封)(【雪印メグミルク:発表リリース一覧ページ】)。




↑ 「世界のプリン プディンフラン」(左)と「世界のプリン ボネ」(右)

「世界のプリン」シリーズは、各国・地域独自のプリンを手軽に楽しめるデザートシリーズ。今年の3月26日に第一弾としてベトナムのカスタードプリンをイメージした「パインフラン」、中国のプリンをイメージした「ライチプリン」を発売済み。今回は第二弾となる。

「プディンフラン」はポルトガルで親しまれている、ねっとりとした食感と練乳の風味が特徴のカスタードプリン。一方「ボネ」はイタリアで愛食されている、アマレットとカカオパウダーの風味が特徴のココアプリン。それぞれをイメージできるように今回の商品は仕立てられている。

それぞれのパッケージにはポルトガル・イタリアの街並みや民族衣装などを描き、それぞれの商品内容をアピールすると共に、楽しさを演出している。さらに別添えのカラメルソースには飛行機のデザインをアクセントとして配し、世界各国を旅行している雰囲気をかもしている。

老若男女を問わずプリン好きな人は多いが、「日本以外で良く食べられているプリンは?」と聞かれると、案外イメージが沸かないもの。第一弾・第二弾共に、「世界のプリン」は単純に楽しさ、面白さ、好奇心を持たせてくれるのはもちろんだが、プリン好きにはさらなる探究心をも掻き立てさせる、挑戦的な商品ともいえる。他国でプリンがどのような姿・味わいとして愛されているのが、試したくなるに違いない。



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