リンゴとグレープフルーツなホット炭酸「キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ」登場
2013/09/05 06:55


↑ キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ
「キリンの泡」はキリングループ独自の発想と技術を活かした「ホッと一息つける」「くつろいだ気持ちになれる」という「大人のくつろぎタイム」にマッチングするようイメージされた炭酸飲料ブランド。キリン独自の技術で米を発酵させて生まれたやわらかな甘みに加え、シャンパンのようなきめ細やかでやさしい口あたり、アロマホップの華やかな香りで20代から30代の女性を中心に定評を受けている。
今回は伸長を続けている炭酸飲料市場への新たな切り口として、寒い冬でも楽しめる「ホットの炭酸」を提案商品として展開することになった。「やさしい泡の炭酸感を持続させる技術」や、ホット商品でもきめ細やかでなめらかな泡を実現する「なめらか泡製法」(特許出願中)を採用している。
中味は蜜入りりんごを連想させる芳醇なアップルと、ほんのりとしたホップの香りに、グレープフルーツのキレ味を組み合わせ、ホットならではのきめ細かく、微炭酸で、やわらかな泡の舌ざわりを実現。またパッケージには「ホット炭酸」のキャッチコピーとデザインを正面に配し、赤系統の配色を多分に行うことで、温かみを覚えるデザインにした。さらに女性のために持ち運びの利便性を考慮し、リキャップ型のボトル缶を採用している。
先日発表された別社のホット炭酸飲料「カナダドライ ホットジンジャーエール」は「新感覚のホットで楽しむ炭酸飲料」、今回は「新たに提案されたホットの炭酸」。炭酸飲料市場に新たな展開を求める、先陣を切って進む新商品の発表が続いている。こちらも発売は11月と少々先の話になるが、その味わいが気になる人も少なくあるまい。
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