いかすみで黒さが光る「スーパーカップ大盛りいかすみ焼きそばブラック」登場
2013/09/13 15:45


↑ スーパーカップ 大盛りいかすみ焼きそばブラック
「スーパーカップ」とは1988年7月に発売を開始した、エースコックの大型サイズのカップめん。ダイナミックなサイズと多種多様な味わいが特徴で、現在では「1.5倍」「豚キムチ」「季節限定・企画商品」「大盛り焼きそば」「スーパーカップミニ」など多彩なカテゴリで展開されている。今回登場する「大盛りいかすみ焼きそばブラック」は、このシリーズの発売25周年を迎える節目にぴったりの、インパクトを重視した商品をとの想いから開発が行われた。
今商品はウスターソースをベースとして、「いかすみ」を配合した真っ黒なソースによって強烈なインパクトを持たせるビジュアルが最大の特徴。このソースは味の上でもいかの風味だけでなく、ガーリックなどのスパイスも効いており、コクと旨味を麺に染み込ませていく。その麺は適度な弾力と歯切れを併せ持っており、大盛りで太く食べ応えのあるものに仕上げている。かやくはシャキシャキとした食感のキャベツに加え、ソースの「いかすみ」に合わせる形で風味の良いイカを折り込んでいる。
パッケージも「いかすみ」を前面に押し出すべく、黒を基調にしたカラーリングで統一。背景に英語で黒を意味する「BLACK」を配し、さらに完成時の写真において焼そばを持たせるお箸まで黒色のものを用い、全体で黒さをアピール。重厚感にあふれた印象を持たせている。
元々焼きそばは多かれ少なかれ、ソースを混ぜることで黒っぽくなるものだが、今回商品ではソースの黒さを強調し、「いかすみ」の味を印象深いものとしている。どこまで見た目で黒さを実体化させるのか、そして「いかすみ」の旨味はどれほどまでの焼そばを美味しくさせるのか。気になるところではある。
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