マルちゃん正麺にうどんとカレーうどんが参入
2013/09/27 20:00


↑ 「マルちゃん正麺 うどん」(左)と「マルちゃん正麺 カレーうどん」(右)
「マルちゃん正麺」シリーズは「いま抜群においしく、そして10年後20年後も古びることなく愛され続ける即席麺」を基本的な目標とし、同社独自の特許製法「生麺うまいまま製法」により乾燥麺であるにも関わらず、生の麺本来の自然な食感と味わいを楽しめる即席袋麺として登場。気軽な調理法で生麺同様の味わいを楽しめるとして話題を集め、発売開始から約1年・2012年11月には累計出荷数2億食を数えるヒットセラーとなった。その後2013年3月5日には3億食、6月10日には4億食を超え、10月初旬には5億食に届く勢いを見せている。

また「うどん」のつゆは、7種類のこだわり素材からの豊かなだしの香りが、具材のおいしさを引き立てる。じっくりと旨味を引き出したかつおと昆布のだしにより、多くの利用客に味を堪能してもらえる仕上がりとなっている。一方で「カレーうどん」のつゆは、香り高い12種類のスパイスを使用し、カレーらしさを出しながらも、辛味を抑えたマイルドな味わい、さらにとろみを出しており、誰でも、そして何度でも食べ飽きない味を目指して作られている。

↑ 完成予想図(「マルちゃん正麺 うどん」(左)と「マルちゃん正麺 カレーうどん」(右))
さらにパッケージは「マルちゃん正麺」お馴染みのデザインを踏襲し、同シリーズ商品であることが一目で分かるようなビジュアルにしている。その一方、銀色・金色を下地に和紙の絵柄を盛り込むことで和風の世界観を表現、「うどん」「カレーうどん」であることをアピールしている。
「マルちゃん正麺」は特に、生麺同様の麺ののど越しの良さが評判の即席麺。そののど越しがうどんの即席麺ではどのように表現されているのか、また「カレーうどん」はカレーとの絡み具合がいかなる味わいを見出してくれるのか。うどん好き、「マルちゃん正麺」愛食家共に、大いに気になるに違いない。
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