あのキャラの顔がフタに描かれたボトル詰め「M&M'S」ことホリデイボトル、期間限定で登場

2013/10/04 15:45


M&M'S ホリデイボトル ミルクチョコレートマース ジャパン リミテッドは2013年10月2日、同社の定番チョコレート菓子「M&M'S」シリーズから、クリスマスシーズン限定となる「M&M'S ホリデイボトル ミルクチョコレート」を、同年10月21日より期間限定で発売すると発表した。価格は380円(税抜)。内容量は100グラム(【発表リリース:M&M’S ホリデイボトル ミルクチョコレート」期間限定発売】)。



↑ M&M'S ホリデイボトル ミルクチョコレート 単品

↑ 店舗での展示一例
↑ M&M'S ホリデイボトル ミルクチョコレート 単品(上)と、店舗での展示一例(下)

「M&M'S」は創業者二人の名前の頭文字から付けられた名前を冠する、シュガーコーティングが施されたチョコレート菓子で、日本では1981年から発売を開始している。カラフルな色合いにコーティングされたその外観と、ユニークなイメージキャラクタ、そして何よりも「お口でとろけて、手にとけない」という商品特性をズバリ表現したキャッチコピーで高い認知度を誇っている。

今回発売される「ホリデイボトル」は、通常袋詰めされている「M&M'S ミルクチョコレート」を、ガムなどではお馴染みとなったボトルに詰めたもの。しかもそのボトルは普通のスタイルでは無く、「M&M'S」のイメージキャラクタの一人「レッド」を模したものとなっている。ふたの部分に「レッド」の顔が描かれ、全体の色も同じ赤基調でまとめられており、つい目が留まり手に取りたくなるビジュアルを有している。

またフタを開け閉めできる形状であることから、好きな時に少しずつ手に取る食し仕方に適しており、常温では溶けにくい今チョコレートにマッチしたスタイルとなっている。この特性から同社側では今ボトルについて、「M&M'Sのシングルパックを詰め替え用として利用するなど、ボトルの再利用も可能」とし、使い方の提案をしている。

確かに常温で溶けずに長持ちする「M&M'S」の特性を活かすには、ボトルタイプの容器は袋詰めよりも適している。見た目の可愛らしさ、個性の豊かさもポイントが高い。今商品はクリスマスシーズン限定とあるが、通期発売としても差し支えの無い一品といえよう。



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