やっぱり牛丼! キン肉マンの中華まん、ファミマ×キン肉マン第三弾で登場

2014/01/06 16:45


キン肉まん(牛丼風)ファミリーマートは2014年1月6日、ゆでたまご先生による漫画「キン肉マン」との共同開発企画商品となる中華まんの新作「キン肉まん(牛丼風)」を同年1月14日から数量限定(100万食)で発売すると発表した。価格は180円(税込)。「キン肉マン」とのタイアップによる中華まんシリーズとしては第三作目にあたる(【発表リリース:キン肉マンの人気キャラクターが中華まんで次々に登場! 第3弾「キン肉まん(牛丼風)」を遂に発売!】)。



↑ キン肉まん(左)と敷紙(右)
↑ キン肉まん(左)と敷紙(右)

ファミリーマートでは2010年から毎年、テレビ番組や映画などとの共同企画による、人気キャラクタをモチーフにした中華まんを発売し、レジ前の中華まん収納ケースを賑わし、人気を博している。去年11月には「キン肉マン」とのタイアップ企画として第1弾となる「ウォーズマン」を題材にした「ウォーズまん(ブラックカレー味)」、12月には第2弾として「ラーメンマン」をイメージした「ラーメンまん(坦坦風)」を各72万食の限定発売で展開。話題を集めることとなった。

今回登場するのは、その「キン肉マン」の主人公である「キン肉マン」を題材にした中華まん。著者のゆでたまご先生の監修のもと、形や色合いだけでなく、表情にいたるまでアドバイスを受け、仕上げた一品。内容としてはオーストラリア産の牛バラ肉を赤ワインに漬け込み、柔らかく下処理を行った後に、しょう油・砂糖・みりんで煮込み、牛丼風の具材に仕上げている。牛丼ならではの肉の柔らかさと旨味を、中華まんで楽しめる。

また見た目としても「キン肉マン」と一目で分かるように、生地の色合いを似せたのはもちろんのこと、額の部分にはトレードマークの「肉」の文字を焼印。さらに目や口、頭やあごの部分まで手を加えて顔を再現する凝り方を見せている。

「ウォーズまん(ブラックカレー味)」「ラーメンまん(坦坦風)」共に造形のこだわり方と味わいの良さから高い評価を集めた「キン肉マン」シリーズの中華まん。ついに主人公の登場と相成った次第で、生産数もこれまでより上乗せされていることから、ファミリーマート側の気合いの入れ方もひとしおであることがうかがえる。出来れば三部作をまとめて、一堂に会する形で食したいものだ。


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