ベビーカーもジュニアシートもキティちゃん化・グレコブランドとハローキティのコラボモデル登場
2014/01/18 11:00
アップリカ・チルドレンズプロダクツは2014年1月17日、同社のベビー用品ブランドGRACO(グレコ)において、サンリオのキャラクター「ハローキティ」との共同開発企画によるベビーカー「グレコ シティライト アップ」とジュニアシート「グレコ ジュニアプラスDX」のハローキティモデル2機種を、同年1月下旬から発売すると発表した。価格は双方ともオープン価格(【発表リリース:グレコ×ハローキティ限定モデルシリーズ登場】)。
↑ グレコ シティライト アップ(左)とグレコ ジュニアプラスDX(右)のハローキティモデル版
今回発売される「ハローキティ」とのコラボ商品のベースとなる「グレコ シティライト アップ」は、ハイシート52センチでありながら4.8キログラムと軽量を実現し、さらに荷物が存分に入る大収納バスケットを搭載した両対面ベビーカー。一方「ジュニアプラスDX」は成長に合わせて3歳頃から11歳頃まで長く使用できる設計や、飲み物などが入れられる収納式のカップホルダーを装備する、かゆいところに手が届くジュニアシート。
「ハローキティ」とのコラボの際には「カワイイ」デザインへのこだわりに重点が置かれている。「グレコ シティライト アップ」では頭部のヘッドサポートにはハローキティの顔のデザインを採用し、幌(ほろ)の上部には立体的な耳と大きなリボンを配して、ハローキティの「カワイイ」世界を表現している。一方「グレコ ジュニアプラスDX」ではシート座面にハローキティのロゴ刺繍を入れ、シート上部には立体的な耳と大きなリボンを配し、ハローキティの「カワイイ」世界をアピールしている。
↑ リボンとヘッドサポートがアクセントとなる「グレコ シティライト アップ」のハローキティモデル版
↑ テキスタイル(布地)にもキティちゃん柄を採用
基本的仕様はベースとなったベビーカー、ジュニアシートと変わらないが、見た目の可愛らしさは「ハローキティ」要素が加わることで底上げされている。子供自身は大きくなるに連れて自分が置かれている場所の素敵さを認識し、喜ばしさを覚えることだろう。また使用してる保護者も満足感を得られ、親子共にお出かけがさらに楽しくなるに違いない。
■関連記事:
【子供が生まれたら考えるべき、お金に関する5つのポイント】
【ちょっとコミカルなデザインのキティちゃん、郵便局だけの限定品…ハローキティグッズ1月17日から発売】
【ハローキティのラバーマスコットをミニストップのおにぎりやスイーツでゲットしよう】
【マクドナルドのハッピーセット「VooV」と「ハローキティ」が注目を集めているとの話】
【巫女さんのハローキティが受験生を応援・「オーマイ はぃろうきてぃ! 合格パスタ」限定発売へ】
1976,2013 SANRIO CO.,LTD.(L)
スポンサードリンク