フライパン一つで炒めて煮込んで簡単調理なカレーうどん、日清から発売
2014/01/21 09:30


↑ パッケージ(左)と調理完成予想図(右)
カレーうどんはうどん系料理の中でも人気があり、食堂などでは定番のメニューの一つとして数えられるが、「調理方法が面倒くさい」「作り方がよく分からない」など、家庭での調理が敬遠されがちな傾向がある。今回登場する商品は、その調理ハードルを低くし、手軽にカレーうどんを食すことができるようにするための提案型商品。
今商品ではフライパン一つで「カレーうどん」が気軽に調理できるのがポイント。あらかじめ具材となる肉や野菜などをフライパンで炒め、その上に必要量の水、商品内のスープを入れ、さらに麺を加えて煮込むだけで、カレーうどんが完成する。

↑ 「日清 フライパンで炒めて煮込む カレーうどん2人前」の調理方法
麺にはフライパン調理に適した、ほぐれのよい麺を使用。そしてスープはポークとかつおだしをベースに、スパイスを利かせたカレースープに仕上げている。調理方法がシンプルなことから、食べたい時にさっとカレーうどんを楽しむことができる。
参考写真ではごく一般的な野菜炒めを具材として用いているが、カレーそのもの風味を損なうものでなければ、自分の好きなスタイルでの炒め物を使うことが出来る。まずはシンプルなタイプのカレーうどんを作り、スープのとろみや辛味、麺とスープの絡み合いや麺そのものの歯ごたえを確かめた上で、自分好みの、スープや麺によりよくマッチする具材を選んで加えることで、味の冥利を楽しめそう。
まだまだ厳しい寒さが続くこの時期、身体の神髄から温まるカレーうどんを、ビタミンたっぷりの野菜と共にいただくのも良さそうだ。
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