これは美味そう・「とろーり」シリーズ締めくくりは生チョコといちごの組み合わせ
2014/01/29 07:30


↑ 雪見だいふく スペシャリテ とろーり生チョコストロベリーとその断面図
ロッテアイスでは2012年冬期に「雪見だいふく」をベースとして、洋菓子店に並ぶスイーツを採り入れた高級感を有する限定商品「雪見だいふく スペシャリテ(Specialite、イタリア語で名物、特選などの意味)」を展開。今冬も同様に、「ご褒美感」を持ち具材の「とろーり感」がセールスポイントになる味わいの「雪見だいふく スペシャリテ」シリーズ商品を発売している。2013年11月4日から第1弾として「とろーりカラメルのプリン」を、同年12月23日に「とろーり木苺とチーズケーキ」を発売、今回の「とろーり生チョコストロベリー」はそれらに続く第3弾にして、今期ではシリーズ最後の商品となる。
今商品はストロベリーピューレ(果物などをすり潰して裏ごしし、とろみのある柔らかな半液体状にしたもの)を練り込んだストロベリーアイスの中に、「とろーり」とした生チョコをたっぷりと入れ、見た目にも可愛らしさを持つピンクのおもちで包み込んだ、3層構造のアイスとなる。生チョコとストロベリーアイスの絡み合う美味しさに、外壁のもちもち食感が加わり、ちょっとした贅沢感を堪能することができる。
パッケージにはベースを白に、フタの部分にはチョコレートを敷き詰めた背景を描き、その上に左側には商品そのものと断面図、そして右側にはチョコレートをかけたいちごそのものと生チョコレートを並べ、商品の味わいが一目で分かるようなビジュアルを採用している。やや落ち着いた配色が大人びた味わいを連想させるのもポイントとなる。
いちごとチョコレートの組み合わせは定番的なもので頭の中でもその甘味・旨味を容易に想像できる。そこに雪見だいふく独特のもちもち・ひんやり感が加わり、至福の喜びを得られるであろうことは、誰もが首を縦に振れる話。いちご系スイーツ好き、雪見だいふくファンには目が離せない一品といえよう。
■関連記事:
【第一弾はカラメルプリン・今冬は「とろ-り」感で攻める雪見だいふくスペシャリテ】
【「とろーり」とろける雪見だいふく第二弾、木苺とチーズケーキがテーマ】
【ティラミスと生チョコの出会いを楽しめる雪見だいふく発売へ】
【なるほどネ、「ふく」を大きくげん担ぎ…雪見だいふくなどが特別パッケージに】
【初のクックークランチ入りと抹茶チョコクリーム…雪見だいふくから2種類の新作発売】
スポンサードリンク