タニタ食堂監修の「からだに良い物を美味しく」な米菓「間食健美」にアーモンド入りなどが登場
2014/02/04 09:30
![48g間食健美(アーモンド)と48g間食健美(十六穀)](https://www.garbagenews.com/img14/gn-20140204-02.gif)
![↑ 48g間食健美(アーモンド)(左)と48g間食健美(十六穀)(右)](https://www.garbagenews.com/img14/gn-20140204-02.jpg)
↑ 48g間食健美(アーモンド)(左)と48g間食健美(十六穀)(右)
「間食健美」シリーズはタニタ食堂の監修のもとで栗山米菓が展開している、おやつ米菓シリーズ。「からだにいいものをおいしく。」をキャッチコピーに、体のバランスを崩さずにおいしく上手なおやつの食べ方・摂り方を提唱する、提案型の米菓。食べ過ぎを防ぐための食べ切り適量パックによる生成と、かみ応えのある堅焼食感で少量でも満足感を得られるのが特徴。すでに「間食健美(十六穀)」「間食健美(黒ごま)」「間食健美(大豆)」の3品目が展開中。類似商品(同一シリーズ内別名商品)として、コンビニ専売の「タニタ食堂監修のおやつ」もある。
今回登場する新商品「48g間食健美(アーモンド)」は、名前の通りお米だけでなく「おから」、そして「アーモンド」を生地に用いているのが特徴。これらの食材を使うことで血管の健康を保つ栄養素としても認知度が高い「ビタミンE」を含みつつ、おからの割合を多めにすることにより、ローカロリーでバリザク食感も楽しめるのがポイント。
またパッケージリニューアルで展開する「48g間食健美(十六穀物)」は堅焼食感などの点ではシリーズ他商品と変わりはないが、生地には「十六穀(もちあわ・黒米・発芽玄米・黒豆・もちきび・赤米・アマランサス・キヌア・小豆・たかきび・はとむぎ・白ごま・黒ごま・大麦・とうもろこし・うるちひえ)」と「おから」を練り込み、しょう油で味つけをしたオーソドックスかつ深みのある味わいが特徴。素朴で力強い素材の旨味をしみじみと堪能できる。
スーパーなどの他の小売店での発売がいつになるかは未発表だが、「タニタ食堂監修のおやつ」のようなコンビニ専売品ではなく、「先行発売」とあるため、そう遠からずのうちにコンビニ以外でも入手できるようになるはず。多種に渡るシリーズ品をそれぞれ買い求め、ローテーションを組んでおやつにすることで、飽きの来ない味わいの変化を楽しむこともできよう。
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