スヌーピーの姉妹「ベル」と新鋭シャーペン「クルトガ」がコラボ、「クルトガ ベル」など数量限定発売
2014/02/05 08:00


↑ 左から「クルトガ ラバーグリップ付 ベル」「クルトガ スタンダードモデル ベル」「クルトガ替芯 ベル」
「ベル」は世界的に知られているキャラクター・スヌーピーの姉妹。ぱっちりとした丸い目、長いまつげ、おしゃれなレースのカラーが特徴。現在はカンザスシティに息子と二人暮らしを営んでいる。リボンやハート、花柄など可愛らしいモチーフがあしらわれ、女子学生にも人気を博しているとのこと。今回のコラボ商品ではこの「ベル」にラベンダーとピンクを中心としたカラーリングを取り込み、三菱鉛筆のシャープペン「クルトガ」に盛り込まれることとなった。
「クルトガ」は独自機構を採用したシャープペンシル。書き記していくうちに芯(に連結された中ギア)が少しずつ回転し、芯先が円すい形にとがるため、紙に引っかかりにくく折れにくい状態が維持されるのが特徴。また専用の芯「クルトガ替芯」は従来のシャープペンシルの芯「周りが硬くて中が柔らかい」とは逆に「周りが柔らかくて中が堅い」構造をしているため、「クルトガ」の仕組みにマッチする形となり、使用中もよりとがりやすくなる。

↑ 「クルトガ」内部機構
色のタイプは「ラバーグリップ付」がベルピンク(0.5ミリ)、「スタンダードモデル」がベルピンク(0.3ミリ)の他、ベルラベンダーとベルレッド。「替芯」はホワイトとラベンダー。
未来的な機構で使いやすさを提供するシャープペン「クルトガ」と、可愛らしさをアピールする「ベル」との組合せ。少々意表をつかれた感もあるマッチングだが、「クルトガ」の使いやすさは定評があるため、その書き心地をより多くの人に堪能、愛用してもらうための切り口としては面白い。見た目の愛らしさと優れた実用性の一体化で、長きに渡り愛用できる筆記用具となるに違いない。
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