ヒゲつけてちょっと大人なカワイイやつ…キャラメル蜜3倍の「キャラプレッソ キャラメルコーン」登場
2014/02/13 07:30


↑ キャラプレッソ キャラメルコーン
「♪東ハト キャラメルコーン」のコピーでもお馴染みなテレビCMで多くの人に知られることとなった「キャラメルコーン」は1971年の発売開始となる、東ハトを代表するスナック菓子。今では誰もが知っているキャラクターパッケージは2003年に登場している。今回発売される「キャラプレッソ キャラメルコーン」は、その「キャラメルコーン」の新商品。
「キャラプレッソ キャラメルコーン」はふんわりとしながらも口に含むとサクサク感を楽しめるキャラメルコーンの生地に、直火でじっくり炊き上げたキャラメル蜜(みつ)をたっぷりコーティングし(通常のキャラメルコーンの約3倍(重量比))、カリッと香ばしく仕上げている。キャラメル蜜を焦がしたことでエスプレッソコーヒーのようなほろ苦さ、そしてコクをも楽しむことができる、大人っぽさを実感させられる一品。
特徴の一つがパッケージ。これまでキャラメルコーンは袋詰め、あるいは縦長六角形の箱詰めタイプのものが発売されているが、今回は同社の「チョコ パイクロ」「ベジックス」のように、カップタイプでの提供(当スタイルでは、以前小粒タイプのものとして「こつぶキャラメルコーン」が発売されている)。手を汚さずに手軽に食べられるため、職場などさまざまなシーンで食することができるようになる。
パッケージはコーティングされたキャラメル蜜をイメージさせる赤茶色をベースとし、まん丸い目と鼻による顔の描写はシリーズ他商品と同じ配し方なものの、鼻の部分にひげをあしらい、大人っぽい味わいを表している。あるいはあどけない表情にやや違和感のあるひげをつけることで、大人っぽさを気取った雰囲気をかもし、「少し大人の味わい」を表現しているのかもしれない。
キャラメルコーンのキャラメル部分の甘み、カリカリ感が好きな人は、通常の3倍ものキャラメル蜜の使用に心ときめくことだろう。また、エスプレッソコーヒーのようなほろ苦さとは、そして内部のコーン生地との相性によりいかなる味わいを生み出すことになるのか、気になるところではある。
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