今度はペーパークラフト付き・おっとっとが新レア付きでリニューアル発売
2014/02/20 08:00


↑ 海のともだちおっとっと(うすしお味)と、どうぶつのなかまおっとっと(コンソメ味)
「おっとっと」は1981年に発売を介した、森永製菓の定番スナック菓子。スナックの形状が多種多様な魚介類の形をしている。昨今では形状が陸上動物の商品もあり、そちらは特に「どうぶつのなかま」と名前の頭につけられている。
今回リニューアルされる「おっとっと」2品目では、「海のともだち」が全部で18種類、「どうぶつのなかま」は14種類の菓子型が入っている(1箱にすべての種類が入っているとは限らない)。それぞれ通常型以外に「レア菓子型」「ひみつのなかま」があり、「海」ではレアがネッシー、ひみつがとと丸、いかり、せんすいかん、クリオネ、イルカ、ペンギン、オットセイ、「どうぶつ」ではレアがユニコーン、ひみつがゴリラ、ウサギ、ワシとなっている。

↑ レアなネッシー(左)とユニコーン(右)
今リニューアルでは中身のおっとっとだけでなく、パッケージにも工夫が凝らしてある。箱の内側に「海のともだち」では挙動が楽しめる「動いて楽しいペーパークラフト」が全6種類、「どうぶつのなかま」ではアルファベットを模した動物のペーパークラフト「アルファペット」が全6種類デザインされている。説明にのっとって切抜き折りこみを入れることで、楽しい造形が創れる仕組み(どの造形が描かれているかは、開けてみるまで分からない)。

↑ ペーパークラフトたち(実商品では色は未着色)
多種多様な造形が収められ、味わいに形の楽しさというアクセントを加えてくれるのが「おっとっと」の魅力。今回はレアにネッシーとユニコーンという、まぼろし・想像上の生物が加わったことで、言葉通り「まぼろしの●×を探せ」的な気分で袋の中身を探索することができる。
また昨今ではちらほらと見受けられるようになった、商品パッケージそのものを造形として提供し、食した後も娯楽を提供するパターンの一つ、ペーパークラフトの内包(箱裏への印刷)という切り口が面白い。色々と造形を集めて着色し、おっとっと博物館的なものを創ることで、ステキなひとときを過ごせるに違いない。
■関連記事:
【森永のミルクキャラメルがピノに・森永乳業、森永製菓とのコラボ商品を展開】
【ステキな組み合わせ★ 森永乳業と森永製菓がコラボして生まれたココアなプリン、期間限定発売】
【「おっとっと」30周年記念・陸上動物型「おっとっとサファリ」期間限定登場】
【これはカワイイ! リラックマのコラボデザインなおっとっと登場】
【賞味期限は2年間・森永製菓から防災備蓄用の缶入りチョコレート発売】
スポンサードリンク