これはカッコイイ! 66ミリで立派な可動性能を持つフィギュア、「66アクション仮面ライダー」発売
2014/02/24 12:15


↑ 66アクション仮面ライダー・仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ

↑ 66アクション仮面ライダーの仕様、稼働状況
今回発売されるのは、全高約66ミリ(シリーズ名はここから付けられている)、対象キャラの特徴を巧みに表現したディフォルメ化を果たしながら、同時に多数の稼動箇所を有するアクションフィギュア「66アクション仮面ライダー」の第一弾。小柄なサイズながら各部位の造形を忠実に再現しており、さらに目の部分はクリアパーツを使って質感をかもしている。またそれぞれのフィギュアは全身で14か所前後の可動化を果たすことで、多種多様な劇中のポーズを演出させることができる。

↑ 左から、仮面ライダーオーズ タトバ コンボ、仮面ライダーディケイド、仮面ライダー新1号
今件4ライダーは第一弾としての展開だが、今後第2弾も発売がすでに決定されており、これは4月に展開予定(対象となるライダーは現時点では未公開)。
今件商品は優れた可動性を活かすことで、多様なシーンを再現できることから、その動きを使った作品投稿コンテスト「66アクション66コンテスト」も開催される(【66アクション66コンテスト公式サイト】)。これは今フィギュアを使って撮影された写真や動画をツイッター(と電子メール)や郵送経由で投稿するというもので、特別審査委員には仮面ライダー鎧武役を演じる佐野岳氏が就任している。締切は2014年3月23日。応募基準は「本商品を使った『かっこいい』『おもしろい』写真、動画」。
詳しい応募要項は公式サイト上にあるが、同一キャラの複数使用や多種利用は可能なものの、他のライダー商品を使ったり、他のキャラクタの使用、さらには今商品を改造したり着色した上での使用は不可となっている(背景アイテム、キャラクター商品と認識されない商品は可能。CGソフトなどによる画像加工はOK)。

↑ 66アクション66コンテスト
優秀作品には「66アクション仮面ライダー・仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ 特別カラーVer.」の各カラーが賞品として贈呈される(合計66名分)。
この価格でどこまで劇中のアクションが再現できるのかが気になるところだが、写真資料を見る限り、結構イケてる線まで出来そうな感はある。それぞれのライダーのアクションを映像や写真を基に研究し、それらしいポーズを取らせてみたり、あるいはお茶目なポーズを示して笑いを誘う情景を演出してみせるなど、色々な遊び方が出来よう。
また面白いシーンを創りだすことができたら、コンテストに応募するのも一興。スマートフォンがあれば撮影から投稿まで一通りの工程をこなせるので、さほど難しいものではないはずだ。
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