厚手の豚肩ロースとにんにくタレがポイント・松屋からトンテキ定食登場

2013/10/18 19:20


トンテキ定食牛丼チェーン店松屋を運営する松屋フーズは2013年10月18日、松屋において同年10月24日15時から「トンテキ定食」を発売すると発表した。価格630円(生野菜・ライス・みそ汁付き)。ごはんの大盛・特盛の選択が無料で出来、肉の量は2倍の「W(ダブル)定食」は930円(いずれも税込)。持ち帰りは可能だが、その場合みそ汁は別途50円が必要(【発表リリース:トンテキ定食発売】)。



↑ トンテキ定食
↑ トンテキ定食

「トンテキ定食」は「トン(豚)」の「ステーキ」による定食のこと。【松屋からトンテキ定食登場】でも紹介した通り昨年も11月に発売され、そのボリューム感から大いに好評を博したメニューだった。その好評に応える形で、今回も再度登場することになる。

同メニューは厚切りで柔らかな豚肩のロースを鉄板で焼き上げ、松屋特製のにんにくによるタレをたっぷりと上からかけた一品。ボリューム感と共にあふれる肉汁と、にんにくの効いたタレが絶妙な味を創り上げ、食欲をすこぶるそそる仕上がりとなっている。また松屋の他のメニュー同様、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料は使用しておらず、身体に優しい自然の味わいを堪能できるとのこと。

今回は発売を記念し、今定食に限り発売開始から10月31日15時まで、ライスの大盛あるいは特盛の無料サービスが行われる(通常は大盛が50円、特盛が100円の追加料金が必要)。

にんにくの香りが気になる人は敬遠した方が良いかもしれないが、スタミナをがっつりと付けたい人、重厚な肉厚を心行くまで楽しみたい人には、是非とも一度味わってほしい一品。肉そのものだけでなく、タレと肉汁が混じり合ったところに添え物のキャベツなどをつけ、共に口に含めると、新たな世界が開けるに違いない。



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