オシャレな熊谷喜八シェフ監修スイーツ2品、ローソンから数量限定発売
2013/10/31 07:55


↑ 「ホワイトチョコとラズベリーのケーキ」(左)と「焼りんごと黒蜜風味のケーキ」(右)
今回発売する商品は無国籍料理(多様な場所の食文化を組み合わせた料理。多国籍料理とも呼ばれる)を世に生み出したことで知られている熊谷喜八シェフが、実際にスイーツを製造している工場を視察し、特別にレシピを作った品々。ベースにラズベリーとりんごを用い、甘さと酸味のバランスが取れた味わいを楽しむことができる。
「ホワイトチョコとラズベリーのケーキ」ではローソン定番のスイーツ「プレミアムロールケーキ」と同じ「宝笠印」の小麦粉を使用したスポンジに、洋菓子専門店でも使用されているフランスボワロン社のラズベリーソースを染み込ませ、マスカルポーネ(イタリア原産のクリームチーズで生クリームに似ている。ティラミスの材料としても有名)と合わせたホワイトチョコクリームをはさんでいる。トッピングには純生クリームを使用したホイップクリームといちごをのせ、見た目にも味わい的にもアクセントとしている。
一方「焼りんごと黒蜜風味のケーキ」ではカラメルソース・スポンジケーキ・黒蜜・じっくりと焼き上げた青森県産のりんごを層状に重ねあわせ、プリン生地を流し入れて湯せん焼きして仕上げている。そしてその上にカラメルソースとホイップクリームをトッピングし、甘さとりんごの酸味が楽しめる一品に仕上げている。
シンプルな中にもオシャレで深い味わいを期待できる構成のスイーツ2品目。普段とはひと味違う、アクセントのある甘味として、午後のひとときを充実させてくれそうだ。
スポンサードリンク