【更新】スリーエフから昔なつかしい香りただよう「昭和の焼きめし」登場
2009/05/23 10:31
【スリーエフ(7544)】は2009年5月21日、昭和のノスタルジックなイメージあふれるチャーハン(焼き飯)こと「昭和の焼きめし」を同年5月27日から発売すると発表した。価格298円(税込み)([発表リリース])。
昭和の焼きめし
「昭和の焼きめし」は、昔、お腹をすかせた子供たちに、母親が冷蔵庫の中にあったポークハムやちくわ、卵、しいたけなどの食材を使い手早くいため、しょう油で味付けして作ってくれた、昭和テイストがあふれる・懐かしさで心あたたまる焼きめし。素材としてはイメージそのままにポークハム、ちくわ、卵、しいたけ、にんじん、玉ねぎなどの食材を細かく刻み、ボリュームあふれるご飯でいため、しょう油で味付けして紅しょうがを添えたもの。「昭和の」というよりは、出来合いの材料で作ったシンプル・純和風チャーハン的なチャーハンの印象が強い。
チャーハンやピラフではなく、あえて「焼きめし」という名前を用いたあたりも、印象戦略の一つなのだろう。せっかくならパッケージも「それらしい」ものにしてくれると、もっと雰囲気が出たかもしれない。
■関連記事:
【チャーハンとピラフの違い、分かる?】
スポンサードリンク