あの「ヘルシア」が炭酸飲料に・「ヘルシア スパークリング」発売開始

2009/05/23 10:32


ヘルシア スパークリングイメージ【花王(4452)】は2009年5月21日から、脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」シリーズから、体脂肪ケアができるはじめての炭酸飲料となる『ヘルシア スパークリング』を発売している。500ミリリットルのペットボトルで価格は189円(税込み)(【発表リリース】)。



ヘルシア スパークリング
ヘルシア スパークリング

『ヘルシア スパークリング』は、体脂肪への効果を有する初めてのトクホ(特定保健用食品)の炭酸飲料。気分転換やリフレッシュしたい時に、カロリーや甘さを気にせず、スカッとした味わいを楽しみながら体脂肪ケアができる、大人向けの健康炭酸飲料。高濃度茶カテキンを1本当たり配合540mg、カロリーオフで、ビタミンC・クエン酸配合。ひかええめな甘さで、爽やかな酸味のレモン味(無果汁)。

2008年4月に「特定健診・特定保健指導制度」がスタートしたことで、生活習慣病予防や内臓脂肪への関心がますます高まっているが、それに伴い烏龍茶などの健康飲料系の飲料のニーズは増加する傾向にある。「ヘルシア」ブランドは2003年に『ヘルシア緑茶』を、2006年に『ヘルシアウォーター』を発売しており、体脂肪への確かな効果を期待できる飲料として人気を博している。

今やコンビニの飲料棚には欠かせない「ヘルシア」シリーズだが、その独特の苦味が苦手な人もいる。また、炭酸系飲料の誘惑に負けて、ついつい甘味の強い炭酸飲料に手を出してしまう人も多いことだろう。今回発売された『ヘルシア スパークリング』は、通常の「ヘルシア」シリーズのようなお茶ではなく、しかも若年層にポイントの高い炭酸飲料としての特徴も持つ「高濃度カテキン含有飲料」。これまでの緑茶や「ウォーター」とはまた違った層のハートをつかめるに違いない。



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