のり付け出来てドット楽になる!? スタンプのり「ドットライナースタンプ」6月8日登場
2009/06/03 07:33


テープのり「ドットライナースタンプ」
「ドットライナー」シリーズとは、2005年から発売を開始したドット(点)状に粘着する、手軽にのり付けが出来るテープのり。のり切れの良さと高い粘着性を実現している。今回発売される「ドットライナースタンプ」は片手で押すだけで、スタンプのように繰り返し一定サイズの「のり」を簡単に塗る事ができるようになるというシロモノ。さらにキャップを開いて先端部を紙に当てたまま本体を後ろに引く事で、これまでの「ドットライナー」シリーズのように、テープ状にのりを塗っていくこともできる。つまり、のりを貼り付けたい場所にあわせて、塗り方の使い分けができるというもの。

のり付けしたい場所により、使い分けができる
利用可能回数は、約600回。本体は使い捨てではなく、内部ののり(テープ)が詰め替えできるタイプなので、何度でも使う事ができる。本体サイズは31×23×91ミリ・テープ寸法は幅8.4ミリ長さ6.5メートル。ペンケースにも入る小さなサイズ。
この小さなサイズでのりの貼り付け方が2タイプ選択できるというのは、案外便利なもの。普通のスティックのりだとスティック部分が崩れてしまったり、容器とキャップの間からはみ出すなど、使用時や収納時に難儀を感じることもあるが、「ドットライナースタンプ」ならその心配も要らない。何よりスタンプのようにノリをぺたぺた貼り付けられるのは面白そうだ。もちろん通常ののりと比べれば多少値が張るが、その値に恥じぬだけの活躍ぶりを見せることだろう。
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