海産三品でうまいうまいうまい・ローソンの「郷土(ふるさと)のうまい!」おにぎり新商品続々登場
2013/11/05 17:00


↑ 左から外見、中身の具材、パッケージ。上から「新潟のうまい!さけとたらこ酒粕漬 八海山酒粕仕込み」「広島のうまい! 牡蠣めし」「北海道のうまい!数の子松前漬」
「郷土のうまい!」シリーズとは【手巻おにぎり具を最大57%増量、「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズ2種品目展開…ローソン夏期おにぎり攻勢中】などにもあるように、地域ならではの特産品にスポットライトをあて、ご当地食材などをおにぎりの具材に用いて期間限定で発売するおにぎりシリーズ。2012年11月の発売以来、郷土料理を参考に22種類のメニューを発売している。
今回発売されるのは次の3種類。
●「新潟のうまい!さけとたらこ酒粕漬 八海山酒粕仕込み」(11月12日発売、4週間限定)
新潟県の銘酒「八海山」の酒粕で漬けた鮭の切り身とたらこを具にしている。八海山の酒粕の芳醇な風味と旨みが鮭とたらこに凝縮され、ご飯が美味しくいただける。ご飯には新潟コシヒカリの新米を使用しているが、鮭とたらこは国産にあらず。
●広島のうまい! 牡蠣めし」(11月12日発売、3週間限定)
水揚日本一の広島県産牡蠣(かき)を使用。広島県アサムラサキ社のかきしょう油、広島菜、刻んだ牡蠣を混ぜ込んだ炊き込みご飯のおにぎりに、牡蠣を一粒まるごと入れている。ご飯には新潟コシヒカリの新米を使用。
●「北海道のうまい!数の子松前漬」(11月26日発売、2週間限定)
北海道の郷土料理「数の子松前漬」をおにぎりの具にしている。中具には「数の子松前漬」を入れ、おにぎりの表面には大きな数の子を添えたのがポイント。ご飯は新潟コシヒカリの新米を使用。数の子は国産にあらず。
新潟県の銘酒「八海山」の酒粕で漬けた鮭の切り身とたらこを具にしている。八海山の酒粕の芳醇な風味と旨みが鮭とたらこに凝縮され、ご飯が美味しくいただける。ご飯には新潟コシヒカリの新米を使用しているが、鮭とたらこは国産にあらず。
●広島のうまい! 牡蠣めし」(11月12日発売、3週間限定)
水揚日本一の広島県産牡蠣(かき)を使用。広島県アサムラサキ社のかきしょう油、広島菜、刻んだ牡蠣を混ぜ込んだ炊き込みご飯のおにぎりに、牡蠣を一粒まるごと入れている。ご飯には新潟コシヒカリの新米を使用。
●「北海道のうまい!数の子松前漬」(11月26日発売、2週間限定)
北海道の郷土料理「数の子松前漬」をおにぎりの具にしている。中具には「数の子松前漬」を入れ、おにぎりの表面には大きな数の子を添えたのがポイント。ご飯は新潟コシヒカリの新米を使用。数の子は国産にあらず。
「郷土のうまい!」おにぎりシリーズは、そのパッケージも特徴的。いずれも郷土色豊かで閉じ紐まで描かれており、駅弁をほうふつさせ、見ているだけで楽しく、その地域を旅しているような気分にさせてくれる。今回発売される3品目も、それぞれメインとなる具材をダイナミックに描いていたり、地域情緒豊かなイラストが描かれており、そのままコレクションとして保存したくなるようなデザイン。
今回はいずれも海産物ということで、ある程度テーマ的にまとまった形として展開されているのも興味深い。少々お高めなのが難点だが、具材そのもの、そしてその具材から染み出る旨味をがっつりととらえるご飯を、心行くまで堪能できるに違いない。
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